「豊川稲荷」の名前で親しまれている、愛知県豊川市の妙厳寺(みょうごんじ)。
専修観世音菩薩をご本尊とし、鎮守として豊川吒枳尼真天(だきにしんてん)を祀っている曹洞宗系の寺で、日本三大稲荷のひとつとされています。
全国各地に分院がありますが、その代表格は東京・赤坂にある豊川稲荷です。また、イチロー選手が訪れる寺としても有名です。
豊川稲荷を参拝する場合は、下記のルートが一般的かもしれません。
1.本殿をお参りする
2.霊狐塚(れいこづか)をお参りする
霊狐塚には1000体以上の狐の石像が安置されています。
3.最後に奥の院をお参りして帰路につく
・・・こんな感じではないでしょうか?
最後にお参りする奥の院、実は、1814年に現在の本殿ができるまではここが本殿でした。
この奥の院には秘密があります。
切火を奉納して寺の方にお願いすれば、奥の院拝殿の横にある扉から、さらに奥まで直接お参りすることができるのです。
そしてそこで○○を○○して・・・神聖な場所の秘密なので、これ以上は教えられません。私が参拝する時に一緒に参拝すれば見れるかも?(笑)
ちなみに、イチロー選手は本殿にはお参りせず、奥の院のみお参りするそうです。
やっぱりわかってる奴はわかってるなあ!!(ドヤ顔)

ガルエージェンシー愛知豊田 代表・兼子 季之(0120-293-007)
大手設備会社を経て設備会社、飲食店の経営者として手腕を振るう。その後、『番長』に憧れて探偵を目指すように。一瞬にして相手の気持ちを解きほぐす明るい人柄から、依頼者様には「友だち感覚で相談できる」と評されることが多い。