2020年3月26日、那覇空港の新たな第2滑走路が開業した。
総事業費2074億円、工期5年10ヶ月で完成した新滑走路は、年間発着回数を現在の13万5千回から約1.8倍の24万回に増大され、沖縄県は今後の観光客獲得に意欲を高めていた。
しかし、日韓関係の悪化や首里城の火災といったマイナス要因に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、相次ぐ欠航路線ばかりか14路線、週213便あった国際線は今月24日からゼロ運航。
初日から行先不良のテイクオフが始まった。
(人気のない国際線フロアー)
那覇空港では、教養開始を記念したイベントを行っているので興味のある方は是非。
■デジタルサイネージでの第二滑走路画像放映
日時:令和2年3月26日~3月31日(予定)
場所:国内線2階 ウェルカムホール
ガルエージェンシー沖縄/ガルエージェンシー松本
代表・三枝幸司(0120-783-724)
長野県松本市出身。佐川急便で10年間に渡り管理職を務めた後、2000年3月にガル松本を開設。その3年後にはガル沖縄を立ち上げる。全国トップクラスの業績を誇り、ガルエージェンシーの甲信越ブロック長、関東ブロック長、九州四国ブロック長などを歴任。