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IT会社乗っ取り事件発生!弁護士も関与か?【第四弾】


2019年6月に当時の代表取締役(雇われ)であるN氏・経理担当者K氏・元コンサルのH氏らによる被害総額約5億円弱の会社乗っ取り及び横領の被害に遭った都内のIT会社A社は、事件後すぐに警察への被害届出を含む相談や弁護士を通じての法的手続きを行っていたが、あまり進展は見られなかった。

そのような状況が続く中、2020年12月になり各方面で事件に対しての進展が見え始めると乗っ取り及び横領を行った一人である当時の代表取締役(雇われ)であるN氏らから、急遽「乗っ取りの際にA社から持ち去った社用車が車検切れになるから返還したい」などと返還すれば罪が軽くなると考えたのかA社に連絡が入った。


(社用車と同型の車輌)

しかしN氏らの無責任かつ無計画さによるものなのか、返還予定の社用車を回収して欲しいと一方的にA社付近のコインパーキングに放置し、弁護士経由で社用車の鍵を送りつけるなど誠意が全く見られない様子だったという。

そのような態度に業を煮やしたA社の会長T氏は顧問弁護士を介して忠告したところ、N氏自ら社用車をA社まで運ぶとの連絡が入ったため、T氏は他の横領品も併せて返還することを条件に応じることにした。

返還当日、社用車の車検が切れているため仮ナンバーを取得して運ぶと考えられていたが、驚いたことにN氏は車検(自賠責保険)切れであることを知りながら社用車をそのまま運転しA社までやって来たのだった。


(N氏と社用車の様子)

また、我々は証拠保全のために返還現場でN氏や返還の様子を撮影記録していたが、N氏が社用車を運転して来た状況をハッキリと目撃し無車検車運行による道路運送車両法などに違反している可能性が高いと判断したため、撮影した動画データを管轄の警察署に提出した。

しかしながら警察は提出した証拠の動画データを確認しても、N氏の「無車検車運行」に関して常習性が判断出来ないなどの理由で、N氏やその行為に関して何のアクションも起こさなかった。



ーつづくー


過去記事
【序章】IT会社乗っ取り事件発生!〇〇士も関与か?【横領事件】
IT会社乗っ取り事件発生!弁護士も関与か?【第一弾】
IT会社乗っ取り事件発生!弁護士も関与か?【第二弾】
IT会社乗っ取り事件発生!弁護士も関与か?【第三弾】




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代表・吉田 容之(0120-45-2244)
ガルグループの複数の拠点で調査責任者を長年務めた豊富な現場経験を生かし、浮気調査・人探し等はもちろん他社では不可能な特殊な事案も対応可能。また、心理カウンセラーとしての資格を持ちご依頼者様の心のケアも行っている。

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