森友学園小学校校舎の今


「忖度(そんたく)」、この言葉を知ったのは森友学園問題の報道でした。

学校法人森友学園への国有地払い下げが報道されたのは昨年2017年2月のこと。政治家や理事長の籠池夫妻の言動が面白おかしくワイドショーなどに取り上げられました。

さて森友学園問題は何が問題だったのでしょうか。
大阪府豊中市野田にある国有地払い下げの際、8770平方メートルある国有地9億5600万円の評価額からゴミの撤去にかかる費用8億2200万円を引き、土地の価格を1億3400万円にしました。この値引きには安倍晋三首相夫妻の影響があったのではないかという疑義があります。この報道で学園の小学校校舎が盛んにニュースで流れました。小学校校舎はニュースの現場でした。

あれから1年以上の歳月が経ち、現在小学校校舎はどうなっているのでしょうか?行ってきました。




あの小学校校舎は鮮やかな茶色の外壁のそのままに残っていました。
現場を賑わせていた報道陣の姿はなく、時折校舎を見物する人を見かけるくらい。




学園は2015年12月に校舎建築を大阪府の建設会社に発注、その後、2017年3月10日に学校設置認可申請を取り下げ、ほぼ完成していた校舎建設工事は中止されました。国が土地を買い戻し、現在は公園になっています。園内にある小学校校舎は建設会社が管理しています。





森友学園には原状回復義務があり小学校校舎を壊し更地に戻さないとなりませんが、森友学園は破産、建築業者が校舎を管理する今、取り壊すのか第三者が再利用するのか、2018年5月時点では決まっていません。




小学校校舎の今後について、付近の住民はどう思っているか聞いてみました。



「あの校舎ねぇ、新しいのに壊すのももったいないねぇ」
「あれ?ホテルになると聞いたけど?それって籠池さんの発言?じゃぁ、どうなるのかな」
「大阪音大が買って学校を始めたらよいのでは」

住民の意見が忖度されるのか、成り行きが注目されます。


ガルエージェンシー吉祥寺  代表・師 靖人
東京生まれの東京育ち。23区内から都下の隅々まで熟知し、土地勘がものを言う尾行には絶対の自信を持つ。浮気調査は特に依頼者から絶大な信頼を得ており、リピーターや弁護士からの紹介案件も多い。15年以上ノークレームの探偵。


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