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覚せい剤と注射器13本を持っていた高1女子が逮捕!その心の闇とは!?

2016年1月22日、覚醒剤約3グラム(末端価格21万円)を所持していたとして、岐阜県下呂市に住む県立高校1年の女子生徒(16)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された。

岐阜県警によると、女子生徒は20日午前に母親に連れられ、覚せい剤と注射器13本を持って下呂署に出頭。女子生徒の腕には注射の痕があり、尿検査の結果でも覚せい剤を使用していたことが認められたという。

下呂警察署
下呂警察署


覚せい剤1回の使用量が0.03グラムだとすると、今回押収されたのは100回分の量である。その量にも驚かされるが、現地に行ってみると別の意味で驚かされた。

下呂警察署周辺
下呂警察署周辺

下呂市
下呂市の大半がこのような風景

下呂市唯一の県立高校
下呂市唯一の県立高校。県立小学校が隣接している

自然豊かな、のどかな地である。

下呂温泉で有名な下呂市は、2004年に周辺地域が合併して誕生。面積は東京23区より大きい約851平方キロメートルだが、ほとんどが山間部で、2014年の噴火で多くの犠牲者が出た御嶽山も一部は下呂市になる。


下呂市の総人口は3万4000人ほどだ。人口が3万4000人となると、住民全員が何らかの形で親戚関係にあってもおかしくないくらいである。

今回、女子生徒がどのような理由で覚せい剤に手を出したかは明らかになっていないが、もともと岐阜県は保守的な県といわれる中、彼女の目には自分が暮らす街がどのように映っていたのだろうか?

 

ガルエージェンシー岐阜第一 (0120-126-007)
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