何を血迷ったか安易な気持ちで始めた監獄ダイエットですが
今回は中身を少しだけお見せします。
これはこれで健康的な食生活で何ら問題なく進行中。
ただ減量速度が極端に遅い気が・・・・。(※そもそも監獄ダイエットはそういうものです。)
イラチな私はふと考えました。何か他に平行して痩せて行く方法はないだろうか。
そうだ!ダイエットと言えばBOZZ、大師匠がすぐそばにいましたわ。
過去、あらゆるダイエット企画でしっかり結果を出されてらっしゃる。
BOZZなら必ずや答えを導いてくれる。よし、直接指導してもらおう
数日後、オファーしてからの第一声
BOZZ「君が痩せようが太ろうが読者は興味ないんだよ」
負けじと
私「そこを何とか<(_ _)>」
BOZZは何だかんだ言ってもビックリするくらい優しい。
今回も渋々やってくれま…し…
めっさヤル気満々やないですかっ!!!
※私が用意した「ナベザップウェア」もしっかり馴染んでる。
よし!これで百人力、恐れるものは何もない。
まずは腹筋からだ!
「えいっ!」
驚いた事に私には腹筋が無い…(焦)。
更に無理を言ってスポーツジムに連れて行ってもらい
腹筋重視で仕切り直し!
開始15分くらいでしょうか、
吐き気が…
通常連続で行わないと効果がなくなってしまうので中断はもってのほか。
しかしその場で豪快に“アイルビーバック”する訳にもいかずトイレに直行!
すると隣の女子トイレにおばさん同時進入。
トイレの壁は薄い。私こういう時だけ異常に気を使ってしまう性質で
少し我慢を試みる。 っが5秒と持たず“アイルビーバック”。
更に10秒後に「Oh-!」と発声付で“アイルビーバック”。もう隣のおばさんの事は
この段階で遠い昔の記憶に。
がしかし日頃からたいした食事をしていないので
E駅しか出ない悲しさよ。
私が戻ってくるとBOZZが一言。
「もうやらない!」
開始初日に見捨てられてしまった。
そして寂しく自宅で自主トレーニング・・・
でも犬が邪魔するの。
アソタソこと麻生