大人が気づきにくい子供のいじめ問題と探偵


先日、「5時に夢中!」(TOKYO MX)で放送されました「いじめ被害に遭う子供たちを救う調査」に、
ガルエージェンシー統括本部長の久保田代表が出演されました。




いじめの定義(いじめ防止対策推進法第2条)
「いじめ」とは、児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人間関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう。

小中学生への6年間のいじめの追跡調査「仲間はずれ・無視・陰口」(国立教育政策研究所)

された経験がある・・・9割
した経験がある・・・9割

この調査結果をみると、どの子にも起こりうることがお分かりになると思います。
そして、大人が気づきにくい「いじめの問題」は法律も施行されました。



【いじめ防止対策推進法】
平成25年6月21日成立、6月28日公布、9月28日に施行されました。
いじめ防止対策推進法は、社会総がかりでいじめの問題に向き合い、対処していくための基本的な理念や体制を定めた法律です。

●学校や地域のいじめの問題への対応が「計画的」「組織的」に実行されます
●学校がいじめの通報の窓口となります
●重大事態には調査組織を設置します


うちの子大丈夫かしら?
と思った方は是非『いじめのサイン発見シート(監修森田洋司氏)』をご確認ください。
いじめの問題を抱えている子供は言葉で伝えられなくても、行動や態度に現れると思います。

【朝(登校前)】
・朝起きてこない。布団から中々出てこない
・朝になると体の具合が悪いと言い、学校を休みたがる
・遅刻や早退が増えた
・食欲が無くなったり、黙って食べるようになる

【夕(下校後)】
・携帯電話やメールの着信音におびえる
・勉強しなくなる。集中力がなくなる
・家からお金を持ち出したり、必要以上にお金を欲しがる
・遊びの中で、笑われたり、からかわれたり、命令されている
・親しい友達が遊びに来ない、遊びに行かない

【夜(就寝前)】
・表情が暗く、家族との会話も少なくなった
・些細なことでイライラしたり、物にあたったりする
・学校や友達の話題がへった
・自分の部屋に閉じこもる時間がふえた
・パソコンやスマホをいつも気にしている
・理由をはっきり言わないアザや傷痕がある

【夜間(就寝後)】
・寝つきが悪かったり、夜眠れなかったりする
・学校で使う物や持ち物が無くなったり、壊れている
・教科書やノートに嫌がらせの落書きをされたり、破られたりしている
・服が汚れていたり、やぶれていたりする


いじめは、ふざけや遊びをよそおったりインターネット上やSNSなど、大人の目につきにくいところで行われたり、いじめに遭っている子供自身が親に心配をかけてしまう、仕返しが怖いと思っていじめを否定することもあります。日頃から子供にとって良き相談相手になってあげる事がいじめの問題を防ぐことに繋がるかもしれませんね。子供からのSOSを見逃さずに!


東京都がLINEで相談窓口を開設することを発表。
2018年6月、LINE本社にてSNSカウンセラーの勉強をしてきました。


ガルエージェンシー千葉柏 高橋 久美子
20年間、政界の窓口で様々な相談業務に対応してきた経験を活かし、探偵業を開設。現在、心理カウンセラー、法律事務所スタッフとしても活躍。ガルの女探偵として、面談からアフターフォローまで行い、依頼者第一主義の調査に定評あり。