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【シンナー中毒!通り魔殺人事件】

【あの事件は今!Vol.12】

「堺市通り魔事件」
公立学校で一斉に新学期が始まった日。その朝に子供が犠牲になった。

 

【事件概要】1998年1月8日8時50分ごろ、大阪府堺市の路上で上半身裸になった19歳の無職の男が起こした通り魔事件で、幼稚園児と送りに出た母親、それに女子高校生の3人が相次いで襲われた。頭や背中を刺された女児(5歳)は、まもなく息を引き取った。

事件の当時、近所の人は「助けて」という悲鳴を聞いた。
現場から逃げた男はまもなく取り押さえられた後に堺南警察署は殺人未遂容疑で緊急逮捕した。
男はシンナー中毒であり、事件当日も吸引して幻覚状態に陥っていた。
1997年11月には、家の中で暴れて家族の通報で警察が保護したことがあった。

 

 

【判決】2000年2月24日、大阪地方裁判所堺支部は、犯行当時の精神状態を心神耗弱と判断し、懲役18年(求刑無期懲役)を言い渡した。加害少年はシンナーによる幻覚状態であったとして心神喪失を主張し上告したが、いずれも棄却。2002年2月14日に加害少年に懲役18年の判決が確定した。なお民事訴訟においても殺害された女児の両親が、加害少年とその養父母に損害賠償を求め大阪地方裁判所へ提訴。2001年1月12日、被告側が約5100万円を支払うことで和解が成立した。

 

 

【被害者】
大国加奈ちゃん(当時5歳)死亡
母親の佳美さん(当時36歳)重症
脚ノあいさん(当時15歳)重症

 


【地域住民の話】
・現場近くの自宅の2階から目撃した男性は「悲鳴があがり、園児や母親らが逃げ回っていた。ぞっとする光景だった」と声を震わせたという。
・被害者の加奈ちゃんと同じ幼稚園に子供を通わせている夫婦は事件のことは幼稚園から聞いて知っており「通園時に注意を払っている」とのこと。

【考察】
刑の軽重は簡単には語れないということは承知しているが、無差別であるかのように幼気な女児・少女・女性(女児の母親)を次々に襲っていった残虐な犯人に対しての判決が懲役18年。

本年には出所しているはずだ。他の事件同様に、再犯の可能性は否定出来ない。
無論、再犯など許されることではない。この犯人は当時の少年法により実名も伏せられており、出所後は平穏とまで言わずとも平気で日常生活を送るのかと思うと慚愧に堪えない。


(事件現場付近の現況。通学路が敷設された静かな住宅街)


ガルエージェンシー大阪(本社直営) 探偵 岡田
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