ヘミシンクにより“体外への旅”に出発した私 vol.3


“ヘミシンク” 続編のリクエストメールをいただき、ありがとうございます。
そして、お待たせしました。
この回では、過去世体験についてお伝えします。(前回記事


ヘミシンクを使った凄い体験のひとつに『自分の過去世(前世)を知ること』がある。
ヘミシンクを聴いて、フォーカス15(時間の束縛から自由になった状態)の意識状態になると、自分の過去世(前世)を見ることができるようになる。

過去世を見る場合、見え方には2つのケースがある。過去世の自分の姿を外から見ているような客観的な光景として見る場合と、自分の目を通した主観的な世界が見え、自分の姿は見えない場合とがある。
私の最初の過去世体験は、後者であった。

ヘミシンクによる“過去世探究” のCDを聴きながら、
いつもの一連の動作を経て変性意識状態へと入っていく……
すると、目の前に下へと続く長い階段が見えてくる。
降りていくと、ドアの前に私のガイドが立っていた。
「過去世を見せて欲しい…」と告げると、微笑みながらドアを開けてくれた。

そこは、のどかな草原…
そしてぽつんと佇む白い教会が現れる。
引き込まれるようにしてなかに入ると、見事な装飾に圧倒される。
祭壇に近寄ると、見たことのない “鎖につながれたキリスト像” が…
そこで、言い知れぬノスタルジックな感情がこみあげ、涙がポロポロと流れおちる。
聞こえてきたのは、霊妙なパイプオルガンの音色だ。
心は尊い気持ちで満たされてくる。
姿は見えないが、無心に祈りを捧げている自分を感じる。
僅かな時間だったが、確かに現生の私ではない感覚を体験したのである。


この不思議な体験から戻り、脳裏に焼きついている“この教会”について、直ぐさま調べることに…

検索でヒットしたページにある画像を見て驚いた!
それは実在する世界的に有名な教会だったからだ。

 
〔ドイツ南部シュタインガーデンの草原〕


〔ヴィース教会〕

その教会は、ドイツ南部の村 シュタインガーデンにある“ヴィースの巡礼教会”だったのだ。
この教会の正式名称は「鞭打たれるキリストの巡礼聖堂」。


〔ヨーロッパ随一・ロココ様式の教会内部〕


〔涙を流したという“鞭打たれるキリスト像”〕


祭壇に祀られたキリスト像は通常の教会で見られる十字架の磔刑像ではなく、鎖につながれて鞭打たれる姿をしている。これはまさしく私が見てきたものなのだ!

 
〔スタッコ装飾が施されたパイプオルガン〕          


〔天井のフレスコ画〕


この過去世の体験により、私の前世は「18世紀のヴィース教会で祈りを捧げるカトリック信者」であることがわかった。自分の過去世を知ることは、そこに起因するトラウマを現世で癒すことが目的なので、このヘミシンク過去世体験を繰り返し、カトリック信者であった前世の自分が残念(念が残ること)に思っていたことを更に探求していきたい。

ガルエージェンシー西神奈川 代表・樋口 恵里
前職はブライダル等のコンサルタント業。困難な状況下での情報収集に非凡な能力を発揮し、高品質の調査報告書は有効な裁判資料として弁護士からの信頼も厚い。日々ご依頼者様の心のケアに心血を注ぎ、良き相談相手でありたいと努めている。