婚活アプリで知り合った３０歳代女性からクレジットカード２枚を騙し取り、現金約５０万円を引き出した疑いで今年９月に逮捕・勾留されている増田勝紀容疑者は、事件数が多く再逮捕が続き現在も勾留中で、既に幾つかの事件で起訴されていると情報が入った。
そのような状況の中で増田容疑者は留置場から複数の被害者に対して手紙を送りつけており、その内容は送る相手によって多少変えてはいるものの被害者を未だに騙し続けられていると考えているのか「（逮捕されたのは）完全に嫌がらせ。バカ達（被害者）の落とし入れに遭い最悪の事態です。」「〇〇（被害者名）は信じてくれている人間である事を願っています。」「辛い！！助けて下さい。」といった内容で、名乗っていた偽名に関しても「ストーカーの誹謗中傷」などと言い訳じみたことが書かれている。
また、増田容疑者の妻は自宅を引き払い弁護士を通じて離婚を申し出ているが増田容疑者は「ストーカー（被害者）に陥れられた」「家族は自分が守る」などと言って離婚に応じていないという。
増田容疑者の初公判は１２月に予定されているが被害者のほとんどが現在も被害が回復されることはなく、中には自己破産を選ばざるを得ない状況になってしまった方や精神的ダメージから立ち直れず失職してしまった方もおり、被害者は皆一様に厳正な処分を望んでいる。
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代表・吉田 容之（0120-45-2244）
ガルグループの複数の拠点で調査責任者を長年務めた豊富な現場経験を生かし、浮気調査・人探し等はもちろん他社では不可能な特殊な事案も対応可能。また、心理カウンセラーとしての資格を持ちご依頼者様の心のケアも行っている。